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白髪染めの薬を弱くしたらここまで変化+ハイライト

こんにちは!


+C代表の堤田大介です



今回は、


白髪染めの薬を弱くしたらここまで変化+ハイライト



ということで、


以前にもお伝えしたことがありますが改めて



白髪の有無や分量問わず、


根元ががっつりプリンになる方


いつもオレンジに褪色してしまう方はぜひ参考にしていただきたいです



今現在、美容室で行うカラー剤のほとんどがアルカリカラーと言われる


白髪を染めたり髪を明るくしたりできる薬剤です



アルカリカラーは1剤と2剤を組み合わせて使用するのですが、


実はその中で薬剤の強弱があります



ただ、一般の美容室ではカラー剤の種類をそこまで沢山抱えることができず、


1剤は強い薬剤、2剤を強弱揃えるところがほとんどです



たとえ2剤を弱くしたところで、強い1剤の効果で


髪の毛のメラニンをがっつり削ってしまうので、


どうしても褪色すると色が抜けたオレンジっぽくなってしまったり、


根元のプリンががっつり出てしまうことに



当店はカラー専門店なので、パーマ剤等用意しない分


カラー剤の種類を1000種類以上ご用意しており、


1剤2剤ともに強中弱と目的に合わせて使用しております




今回の内容は、


今まで強い薬剤で白髪染めをされていた方が弱い薬剤に変えると


どういう変化があるのか


そういう髪にハイライトを入れるとどうなるのかご紹介します



ではまずBEFORE

この方は4ヶ月前から当店をご利用されており、


初回にハイライト、そしてその時から薬剤を弱くして月一でワンカラーをされています



根元から4センチほどの部分をみていただくと


それ以外の部分の色落ちの仕方が全然違います



弱い薬剤だと髪の毛のメラニンを削りすぎない分、


明るさはさほど出せませんが、褪色具合が明らかに変化します



今回は久々にハイライトを入れますが、


履歴がデジタルパーマがあり、お仕事でもそこまで明るすぎは気になるとの事



という事で、


ハイライトを入れていきますが、


抜きすぎず、そして仕上がりもナチュラルにしていきます



まずはハイライト

よく見ていただくと分かりますが、


表面の焼けてる部分は落ち着けつつハイライトを足しています



仕上がりはこちら

ほんのりのハイライト感でコントラスト控えめ


この感じで継続しつつ弱い薬剤で髪を育てていきます



近いお悩みの方は是非ご相談ください




+C代表 堤田大介

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